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お知らせ
つながる先に「安全」がある・・
こんにちは、カザマでございます=゚ω゚)ノ
いや〜、日中はもうすっかり“初夏モード”ですね☀️
そんな中で、今回は少し涼しげな話題…とはいかないかもしれませんが、少し真面目モードで・・・(笑)
日々の業務を支える「連携の仕組み」について、改めてご紹介したいと思います。
実は弊社ホームページにも少しだけ紹介がありますが、
私たちは日頃の社内連携に「LINE WORKS」というツールを導入しています。
🔗 LINE WORKS(ビジネスチャットツール)公式ページ
いわゆる“ビジネスチャット”の一つですが、
この仕組みがただの連絡ツールではなく、「現場の安全」や「働きやすさ」に直結しているということを、
今回はあらためてご紹介したいと思います。
安全の共有は、「誰にでも届く」が大前提
このツールの一番の魅力は、
全員に一斉に、リアルタイムで情報を届けられるという点です。
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突発的な事故や天候による緊急アラートの即時共有
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配車指示や連絡事項の見落としのない伝達
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管理者と現場との双方向のやりとりが即時に可視化できる
こうした機能により、「安全の共有」が確実に行き届く環境が生まれました。
その結果、日々の業務の中でヒヤリハットやすれ違いが確実に減少し、
現場の安心感にもつながっています。
個人LINEを使わない配慮と、全員が見やすい“社内の場”
導入にあたって私たちが大切にしたのは、
「個人のLINEを業務に使わない」ことです。
「私用と仕事は分けたい」「個人の連絡先を使うのは少しストレス」といった声もあります。
LINE WORKSであれば、
✅ 業務専用として切り分けが明確にでき、
✅ 情報がグループ単位で整理されて見やすく、
✅ 個人宛ではなく“全員で共有”が基本のやりとりになる。
つまり、「情報共有」と「相手への配慮」を両立できるツールとして、
全社員にとって安心して使える場をつくることができました。
伝わるって、安心になること
単に“チャットが便利”という話ではありません。
「伝わる」ことが、「安心して働ける」ことにつながる。
情報が曖昧にならないことで、
報連相が見えることで、
誰かが“ちゃんと見てくれている”という空気が生まれます。
それが、安全な運行や働きやすさの土台になっていると、私たちは実感しています。
現場の誰もが「ちゃんと知っている」「ちゃんと伝えられる」状態をつくること。
そのために、私たちはLINE WORKSというツールを選び、
日々の業務にしっかりと根づかせてきました。
便利さのためではなく、“働く人を守るため”に。
これからも、伝える手段そのものも、働き方の一部として考えていきます。
では今回はこのへんで(/・ω・)/