トラックに乗ってみたいという、単純な興味と好奇心を持っていたところに、小野川トランスポートを紹介していただき、これは良い機会とばかりに、働くことを決めました。業界的には、まだまだ男性のイメージが強いところがあり、力仕事は大変だなと思うこともあります。ですが、それ以上に社内で女性だからという差別や区別なく、平等に仕事をさせてもらえるところに、嬉しさと魅力を感じています。業務中、特に意識するのは事故です。交通事故はもちろんですが、私の運転次第で、貨物に影響がでる可能性もありますから、常に気を配っています。頑張って仕事をした分、お給料をきちんといただけることが、やりがいにも繋がっています。

他でもない、運送業に絞って就職を希望していた中で、小野川トランスポートの名前が目にとまり、働かせていただくことになりました。実際に業務を行う中で、強く感じることが、「風通しの良さ」です。上の役職の方々が、我々乗務員の思うこと、感じることを真摯に聞き入れてくれ、なおかつそれを標準化したり、取り組みとして継続したりと、反映させていくことの速さを肌で感じています。そのような流れを踏まえた上で、さらに安全運転に対する意識を深めていけるというのが、心強いです。業務内容を平等に評価してもらえることで、一層のやりがいを感じることもできています。